|
概要
ispClock5610AとispClock5620Aは、高性能通信及びコンピュータ・アプリケーション用に設計された、高ファンアウトのインシステム・プログラマブルのゼロ遅延クロック・ジェネレータです。ispClock5610Aは最大10本のシングルエンドもしくは5本の差動クロック出力を、ispClock5620Aは最大20本のシングルエンドもしくは10本の差動クロック出力をそれぞれ備えています。
ispClock5600Aデータシート
ispClock5600Aに関する詳しい情報は、このページの左側にあるドキュメントを参照してください。
 ブロック・ダイアグラム
|
|
典型的なアプリケーション
単一ソースから複数のクロックを生成/分配
- 複数の周波数を生成
- 複数のロジック・インターフェース規格に対応
- 配線長と負荷の違いを補正
- 配線長マッチングによるシグナル・インテグリティ改善
特長
|
- 入出力は8MHzから400MHzの範囲
- 低い出力スキュー(<50ps)
- 低いピークツーピーク・ジッタ
-
最大20のプログラム可能なファンアウト・バッファ
-
プログラム可能な出力規格と個別イネーブル制御
- LVTTL, LVCMOS, HSTL, eHSTL, SSTL, LVDS, LVPECL, 差動HSTL, SSTL
-
プログラム可能な出力インピーダンス
- プログラム可能なスルーレート
-
最大10個のバンクは個別VccoとGNDを備える
-
高性能PLLの要素を全て集積
- プログラマブル・ロック検出
-
逓倍や分周比を以下で制御
- 入力分周器(1 - 40)
- フィードバック分周器(1 - 40)
- 5つの出力分周器(2 - 80の偶数)
- プログラム可能なオンチップ・ループフィルタ
- スペクトラム拡散クロック入力に対応
-
出力毎に高精度のプログラム可能な位相調整(スキュー)
-
16の設定:最小ステップ・サイズ 156ps
- 最大+/- 12nsスキュー範囲
- 粗/細の調整モード
|
|
- 最大5つのクロック周波数ドメイン
-
柔軟な基準クロック入力と外部フィードバック入力
-
プログラム可能な入力規格
- LVTTL, LVCMOS, SSTL, HSTL, LVDS, LVPECL, 差動HSTL, SSTL
- クロックA/B選択マルチプレクサ
- フィードバックA/B選択マルチプレクサ
- プログラム可能な終端抵抗
- 全ての入出力は活線挿抜対応
-
ユーザがプログラム可能なE2CMOS®メモリに4つのプロファイルが記憶可能
- 完全なJTAGバウンダリ・スキャンテスト・インシステム・プログラミングに対応
- 非常に優れた電源ノイズ耐性
- コマーシャル(0 ~ 70oC)とインダストリアル(-40 ~ 85oC)温度範囲
- 100ピン及び48ピンTQFPパッケージ
-
アプリケーション
- 基板上の共通クロック生成と分配
- PLLベースの周波数生成
- 高ファンアウトのクロックバッファ
- ゼロ遅延クロックバッファ
|
ispClock5600A 製品ファミリ セレクタガイド
| 機能項目 |
ispClock5600A ファミリ |
| 5620A |
5610A |
| |
 |
 |
| 出力数 |
20 |
10 |
| 入力動作周波数範囲 |
8 ~ 400MHz |
| 出力動作周波数範囲 |
4 ~ 400MHz
|
| VCO 動作範囲 |
320 ~ 800MHz |
| スペクトル拡散クロック入力対応 |
あり |
| プログラム可能な入力規格 |
LVTTL, LVCMOS, SSTL, HSTL, LVDS, LVPECL, 差動 SSTL, 差動 HSTL |
| プログラム可能な出力とフィードバック規格 |
LVTTL, LVCMOS, SSTL, HSTL, LVDS, LVPECL, 差動 SSTL, 差動 HSTL |
| PLL フィードバックの方法 |
内部 / 外部 |
| M, N 分周器 |
1 ~ 40
|
| V 分周器数 |
5
|
| V 分周値の範囲 |
2 ~ 80 (偶数)
|
| 最大サイクルツーサイクル・ジッタ |
70ps (ピークツーピーク) |
| 最大周期ジッタ (RMS) |
12ps |
| 最大位相ジッタ (RMS) |
50ps |
| 最大定常位相オフセット |
-100ps ~ 200ps |
| Frequencies Generated |
5 |
| プログラム可能なスキュー調整範囲 |
156ps ~ 12ns |
| ファンアウトバッファ・モード |
なし
|
| プログラム可能な終端値 |
40 ~ 70Ω と 20Ω |
|
|