HDLCはHigh-Level Data Link Control (高レベル・データ・リンク・コントロール)の略で、ISO(International Standards Organization)により公表されました。本データ・リンク・プロトコルはOSIの7層リファレンス・モデルで、リンク・レイヤー(2層)に相当します。今日、LAPB, LAPD, LLCやSDLCのような様々なリンク・レイヤー・プロトコルは多少の変更がありますが全てHDLCプロトコルを基本にしています。単一チャンネル及び複数チャンネルHDLCコントローラのリファレンス・デザインは、それぞれispMACH 4000と5000VGファミリをターゲットにしており、HDLCアプリケーション用途にそのまま、もしくは変更をして利用出来ます。ネットリスト・ファイルにはispMACH 4000と5000VG用の.BL1ファイル、ispXPGA用の.LD1ファイルとORCAファミリ・サポート用 .NG0のファイルがあります。
| チャンネル数 | テストデバイス* | マクロセル数 | 最高クロック周波数1 |
|---|---|---|---|
| 複数チャンネル2 | ispMACH 5000VG | 970 | 131.6 MHz |
| 単一チャンネル | ispMACH 4000 | 149 | 270.3 MHz |
1. 最高クロック周波数は、ラティス設計ソフトウェアのタイミング解析で得ました。貴社設計に取り込んだ後、タイミング・シミュレーションを実行してください。
2. 複数チャンネルには6つのチャンネルを実装できます。
* 他のデバイスでも作動します。
注意: 上記に示された性能と設計サイズは概算見積もりです。実際の結果は選択したパラメータ、タイミング制約、デバイス実装によって変わります。詳細は設計のドキュメントをご覧下さい。全てのコーディングと設計は特に注意書きがない限りPCプラットフォームで行いました。