PowerPCバススレーブはPowerPCホスト・バス用に設計されたバスインターフェイス・ユニットです。これはどの60x準拠バス・アーキテクチャでも動作するように設計されています。
2つのユーザ・インターフェイスを備え、オンチップあるいはオフチップのユーザロジックとレジスタ用のインターフェイス、そして外部の非同期SRAMと同期BURST SRAM用の直接インターフェイスがあります。
PowerPC スレーブはPowerPCバス上のデバイスやシステム・コントローラと一緒に作動します。スレーブはマップされた特定のアドレス空間に割り当ができます。さらにスレーブ・デバイスへのアクセスは、SRAMインターフェイスあるいはユーザ・インターフェイスバスへのいずれかに割り当てられます。アドレス・マッピング・コントローラはコアへハードワイヤでつなぐか、または動作中にユーザから供給することも出来ます。スレーブは標準のデータトランスファ・サイズと、MPC8260に特定した拡張データトランスファ・サイズの両方をサポートします。
スレーブは2つ迄の顕著な要求で PowerPCバス上のアドレス・パイプラインを操作します。スレーブが最初のデータ伝送要求を処理する間に、CPUは次の要求のアドレス保持を開始できます。アドレスの再試行、個別のアドレス、及びデータバス保持もスレーブでサポートします。スレーブはデータ保持を始める前に、データバス許可とデータバス・ビジイを検出します。
以下に典型的な性能と利用結果を示します。
| ファミリ | デバイス | 利用 | LUT数 | 性能 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| PFU数 | Slices | パーセント | ||||
| ispXPGA | LFX1200B-4 | 220 | 6% | 580 | 72Mhz | |
| EC | LFEC20 | 696 | 7% | 92Mhz | ||