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ORT8850デバイスはボード上もしくはバックプレーン経由のデバイス間通信用にクロックレスで高速なインターフェースを提供します。ORT8850 FPSCのビルトイン・クロック・リカバリーは、マルチボード・システム及びバックプレーン上の限られた信号本数で容易なクロック・ドメイン設計と、高度システム性能を可能にします。
ORT8850は、中規模及び大規模集積度品があります。両方とも8本の850Mbits/s高速インターフェースを備え、ORT8850Lは最大397K FPGAシステムゲートと278本のユーザI/Oを提供します。ORT8850Hは最大899KFPGAシステムゲートと297本のユーザI/Oを提供します。
特長
組み込みコアの特長(シリアルインターフェース関連):
- ORCAシリーズ 4 FPGAアレイに実装済み
- SONETトランスポートを含む幅広い高速バックプレーン・アプリケーションに利用可能
- SONET/SDHの知識は不要。単にデータ、78MHz 、106MHzクロックとフレーム・パルスを与えるのみ。
- 外付けクロック不要のCDR直列バックプレーン・データ転送用途のHIS(High-Speed Interface)機能
- 8チャンネルのHIS機能は6.8Gbits/s(フルデュプレックス)のトータル・チップ・バンド幅で、チャンネル毎には850Mbits/s直列インターフェースを備える
- HIS機能は実証済みラティス・セミコンダクターの850Mbits/s直列インターフェース・コアを使用。212Mbits/sから850Mbits/sのレートは直接サポート。(低レートはデシメーションとインターポレーションで直接サポート)
- EIA*-644に準拠するLVDS I/Oは活栓挿入をサポート。全ての組み込みLVDS I/Oは、入出力終端処理がチップ内にあり、バックプレーンの長距離駆動が可能。
- 低電力HISコア
- 低電力LVDSバッファ
- プログラム可能なSTS-1, STS-3とSTS-12のフレーミング
- クワッド・チャンネルごとに独立したSTS-1, STS-3とSTS-12のデータ・ストリーム
- FPGAロジックにて106.25MHz速度のバイト単位のデータ処理用途に8.1データ・マルチプレクス/デマルチプレクス
- オン-チップ、PLLクロックはITU-T推薦のG.958のBジッタ耐性仕様に適合
- チャンネル毎でHIS受信側のパワーダウン・オプション
- 擬似SONETスクランブラ/デスクランブラ
- HISはリファレンス・クロックが通常動作状態に戻れば、クロック喪失状態から自動的に復帰
- OC-192/STM-64もしくはそれ以上のレートでのワーク/プロテクト切替え用途に複数ORT8850デバイス間でフレーム整列機能
- トランスポートオーバーヘッドの抽出/挿入でイン-バンド管理と構成
- 挿入がA1/A2フレーミング・バイトだけの場合トランスペアレント・モードをサポート
- システム・クロックに対する8KHzフレーム整列用の効率化ポインタ・プロセッサ(ポイント・ムーバ)
- ビルトイン・バウンダリ・スキャン(IEEE1149.1 JTAG)
- FIFOは全8チャンネル、4チャンネルづつの2グループ及び、2チャンネルづつの4グループで入力データ整列
- プロテクション・スイッチング・アプリケーションに対し、ソフトウェアもしくはハードウェアによるSTS-12/STS-48冗長を1+1プロテクションでサポート。STS-192とそれ以上のレートは複数デバイスでサポート。
- ORCA FPGAソフトIPコアで様々なアプリケーションをサポート。
- プログラム可能なSTMポインタ・ムーバ・バイパス・モード
- プログラム可能なSTMフレーマ・バイパス・モード
- チャンネル毎にプログラム可能な反転データ・フレーミング
- プログラム可能なCDRバイパス・モード(クロック伴走LVDS高速インターフェース)
- CDR I/O用の冗長出力と多重化された冗長入力は、シングル・デバイスに冗長8チャンネルの実装が可能
ORT8850評価ボード
ORT8850 FPSC評価ボードは、ユーザがORT8850デバイスの性能と特長を評価でき、開発プロセスでの一助となります。
ORT8850評価ボード [EN] はこちらをご覧ください
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