2010年11月
10月27日、ラティスは High-Definition Multimedia Interface(HDMI®)) [EN]、Digital Visual Interface(DVI) [EN]、及び7:1 LVDSビデオインターフェイス・アプリケーションなどの、ビデオディスプレイ・インターフェイス・ソリューションの包括的スイートの出荷を発表しました。これらの最先端ソリューションは、組み込み型デジタルサイネージ(電子看板)を強化し、産業機器設計者による高性能な広告、エンターテイメント、通信、及びビジョンシステム・アプリケーションの作成を支援します。
ラティスのビデオディスプレイ・インターフェイス・ソリューションは、ラティスのミッドレンジFPGA内のSERDESまたはLVDS I/Oを使用することで、上記規格の物理レイヤ機能(PHY)を実装します。HDMI及びDVIの物理レイヤ・インターフェイスには、データリカバリを確実に行うため、SERDESチャネルが必要です。このような物理例やインターフェイスは、ラティスから無償で参照デザインを入手できます。
ラティスのビデオディスプレイ・インターフェイス・ソリューションは、参照デザイン、IPコア、デモデザイン、及びディスプレイ・インターフェイス開発キットで構成されます。このキットを使用すると、ユーザは3つの普及したビデオディスプレイ規格用のラティスソリューションの機能を、手軽に確認できます。
注: この開発キットは、現在のところラティスFAEのみから入手できます。デモのスケジュールについては、お近くのラティス担当営業までお問い合わせください。

ディスプレイ・インターフェイス開発キット
ディスプレイ・インターフェイス開発キットには、次のものが付属しています。
LatticeECP3 FPGAファミリを構成する5つのデバイスは、標準準拠のマルチプロトコル3.2G SERDES、DDR/DDR2/DDR3メモリインターフェイス、及び高性能でカスケード可能なDSPスライスを搭載しているため、高性能な組み込みデジタルサイネージ、ビデオウォール、医療用イメージング、及びマシンビジョン・アプリケーションに最適です。1 Gbpsで切り替わるLatticeECP3 FPGAには、ミッドレンジFPGAファミリで最高速のLVDS I/、及び最大6.8 Mbitsのブロックメモリも搭載されています。ロジック規模は17K LUT~149K LUTで、ユーザI/Oは最大586あります。LatticeECP3 FPGAファミリは、コストと消費電力要件の厳しいビデオやディスプレイ、及びセキュリティと監視アプリケーションの多量生産に最適です。
参照デザイン、IPコア、開発キット、及びインストール済みデモの詳細については、ラティスのVideDisplay Interfaces Solutions(ビデオディスプレイ・インターフェイス・ソリューション)ウェブページをご覧ください。ディスプレイ・インターフェイス開発キットデモのスケジュールについては、お近くのラティス担当営業までお問い合わせください。