2010年8月
ラティスとAffarii Technologies社が無線インフラストラクチャ用の完全なRRHハードウェアソリューションを提供無線通信事業者にとって、さまざまな技術規格の組み合わせと、データサービスの拡大がもたらす顧客帯域幅の増加とをサポートするという難題は、日々困難の度を増しています。それと同時に、新しいサービスと既存のサービスの両方を提供する、ネットワークの資本コストと運用コストを抑制するというプレッシャーも受けています。その結果、アンテナにマウントされた複数のRemote Radio Head(RRH)が高速光リンクによって単一の基地局装置に接続される形式の、分散型基地局アーキテクチャへの移行が進んでいます。そうすることで、導入コストを削減しながら、柔軟なアップグレードが可能になります。従来、MIMOベースのRRHシステム用“ニアアンテナ・ロジック”は、ハイエンドの上級FPGAで実装されていました。こうしたハイエンドFPGAはコストと消費電力が大きいため、ベンダは設計の柔軟性を犠牲にせざるを得ず、高価なASICへの転換を余儀なくされていました。

ラティスとAffarii Technologies社は、無線インフラストラクチャ設計者向けの完全な3G/4GベースのRRHソリューションを開発しました。これは低電力、低コストのLatticeECP3 FPGAを使用した初の完全RRHソリューションであり、柔軟性や性能を犠牲にすることなく低電力RRHの導入を可能にするものです。
LatticeECP3 RRHソリューションのウェブページでは以下が可能です。
RRH技術のデモビデオを見る