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ispPAC-POWR607 Power Manager IIデバイスが複数のディスクリートICを集積
多様な電源、リセット、およびウォッチドッグタイマ(WDT)アプリケーションのシナリオによって、部品メーカはCPU、DSP、およびFPGAデバイスの電源管理に対応するよう設計された、膨大な数のディスクリートデジタルおよびミクストシグナル部品を市場に投入してきました。この多様性は、さまざまなプロセッサおよびFPGAデバイスが必要とする、さまざまな電源電圧ライン、発生するパルスの延長、WDT期間に対応するために必要なものです。ところが、複数のディスクリート電源管理ICが存在すると、レイアウトが複雑になり、PCBのコストが上昇します。CPLDの機能を高精度なミクストシグナル・ブロックにまとめることで、ispPAC-POWR607は柔軟性を高め、部品点数コストを抑制することができます。 代表的アプリケーション次の図は、システムシャーシ、シングルボード・コンピュータ、セットトップ・ボックスにおける、ispPAC-POWR607の一般的なアプリケーションを示しています。電圧監視ブロックは、DC-DCコンバータでドライブされる電源バスのいずれかのラインが、動作の適正範囲を外れていないかどうか検出します。範囲を外れている場合は、プロセッサに電源障害割り込みを発生し、正常にシャットダウンできるようにします。リセット発生ブロックは、すべての電源の安定後に長いリセット信号を発生するため、一般的にプロセッサに必要です。通常、このパルスが2ミリ秒未満で終わることはありません。プロセッサまたはFPGAのメインプログラムが定期的に応答しない場合(システムがハング)、ウォッチドッグタイマ・ブロックがシステムリセットをトリガします。
ispPAC-POWR607は、10μA Icc未満の低電力モードを持ち、システムプログラミング用のJTAGインターフェイスも用意されているため、システムエンジニアにとっても魅力的です。エンジニアは、回路基板のコスト削減と信頼性向上というプレッシャーを受けているため、電源監視に使用する部品数削減のチャンスを見落とすことがよくあります。ispPAC-POWR607は、リセット発生、ウォッチドッグタイマ(WDT)、電圧監視ICが1つのデバイスにまとめられた理想的なソリューションです。 その他の情報詳細については、ラティスセミコンダクターのWebサイト をご覧になるか、 お近くのラティスセミコンダクター販売代理店までお問い合わせください。 |