MachXOおよびispMACH 4000ZE PLDでデジタルカメラも手軽に設計デジタルカメラの急速な普及は、短い市場投入期間で新しい個性と機能を提供するというプレッシャーを、システム設計者に与え続けています。カメラ映像機器工業会(CIPA)の予測によると、2009年には1億500万台以上のデジタルカメラが販売され、3年連続で1億台以上が販売されたことになります。2010年の販売も、この傾向が続くと思われます。この予想に従って、新しい市場のニーズに合わせて新しいモデルのカメラが設計されることでしょう。
従来、デジタルカメラのロジック要件はASIC(Application-Specific Integrated Circuit)およびASSP(Application-Specific Standard Product)によって満たされてきました。低スタンバイ電力、小さい基板スペース、低コストが求められるため、PLD(Programmable Logic Device)の使用には制限があります。ところが、PLDアーキテクチャの改良による低消費電力化と、小型フォームファクタでユニット当たりの低コスト化が行われた新しいパッケージによって、設計者はASICおよびASSPよりも市場投入期間と設計の柔軟性というメリットを持つPLDを選択するようになりました。
デジタルカメラでのPLDの一般的な用途には、次のものがあります。

一般的なデジタルカメラにおけるPLDの機能
ラティスのMachXOおよびispMACH 4000ZE PLDは、デジタルカメラアプリケーションに最適です。低消費電力オプションがあり、超小型省スペースパッケージで、システム統合機能を持つこれらのPLDは、低コストのシステムソリューションを提供します。
開発時間を短縮するため、デジタルカメラ・アプリケーションのプロトタイピング用として、好評な参照設計と開発キットの包括的なスイートが用意されています。プリロード済みのデモを使用すると、設計者はSRAMやLCDコントローラなどの共通インターフェイスを短時間でテストしてから、無償ダウンロード可能な参照設計のソースコードを使用して独自設計を作成し、1時間足らずでこれらの機能を実装することができます。
MachXOおよびispMACH 4000ZEファミリの詳細については、ラティスのウェブサイトをご覧になるか、お近くのラティス販売代理店までお問い合わせください。