2011年1月
低コストLatticeECP3 FPGAがHiGig™プロトコルに対応ラティスは、各賞を受賞した低コストLatticeECP3 FPGAファミリをベースとした、HiGig/イーサネットMAC IPコアを発表しました。この実装面積の小さい新しいIPコアを使用すると、設計者はBroadcom社のデバイスを使用して、低コストのブリッジ及びスイッチ・ソリューションを実現できます。その結果、設計者は多様なBroadcom社のデバイスと、業界をリードする低コストFPGAを組み合わせて使用できます。
HiGigプロトコルは、複数のデバイスを相互接続しつつも一つの論理ネットワークとして動作できるため、Quality of Service(QoS)、ミラーリング、リンク集約などの機能がシームレスに得られます。HiGig MACでは、802.3ae IEEE規格及びHiGigプロトコルで規定されたメディアアクセス・ルールに適合しながら、イーサネット上でデータフレームを送信できます。受信側では、HiGig MACがフレームの種々コンポーネントを抽出し、それをFIFOインターフェイスを通じて上位アプリケーションに渡します。
Broadcom社のHiGig及びHiGig2™プロトコルに準拠して、HiGig MAC IPコアには64ビット幅の内部データパスがあり、LatticeECP3 FPGAでは最高周波数156MHzで動作します。コアには物理レイヤへのXGMII及びXAUIインターフェイスが用意され、可変サイズのパケット送信と固定サイズのメッセージング機能(HiGig2のみ)に対応しています。マルチキャストアドレス・フィルタリング機能と16ビット統計情報カウンタを持つこのコアには、HiGig実装用として約4100のFPGAルックアップテーブル(LUT)、HiGig2実装用として約4700のFPGA LUTが必要です。

HiGigイーサネットMAC IPコアのシステムブロック図
HiGig/イーサネットMAC IPコアの詳細については、ここをご覧頂くか、お近くのラティス販売代理店までお問い合わせください。
HiGig及びHiGig2はBroadcom Corporationの商標です。